Twitter 覗き見2017年07月24日


久しぶりに Twitter を覗き見したら(私はやってません)、長島大賀さんがスクリューリグに挑戦されてました。

https://twitter.com/TIG_anime/status/889145176651726848

そーなんですよ、 やってみないとわからないことは多いです。


オカダシゲルさんも、前からおっしゃっていた180度屈折一連関節を試作されてました。

https://twitter.com/puppet_box/status/884736730049335296

関節が折れきっても、足のガワが動きを阻害しないスグレモノです。(私の、たとえば 六角レンチを使った奴 などは阻害ありです)

六角レンチ応用 その32017年07月22日

リグ先端に応用

ボール&ソケット関節のロッドの屈折角度は、ロッドが2枚のソケットプレートの間隙方向に動くとき最大になります。一方プレート方向へ動くと、ロッドがプレートの縁にあたるので狭くなります。

この制限があるので、リグでパペットを自在の方向に屈折させるにはリグ先端部に複数の関節を仕込むことになります。アニメートのしやすさと保持力からすると、リグの屈折位置はパペットの体軸に近いほうがいいです。でも複数の関節を使うと、体軸から遠い屈折位置がどうしてもでてしまいます。

なんとはなしにその2の異形関節をリグ先端に使ってみたのですが、なんと一連関節1つで上下左右自在に動かせるではありませんか。ロッドの直角部分が、ロッドとプレート縁との衝突をうまく回避するためです。屈折位置が一つなので、パペットの体軸との距離も最小です。

連続写真はわかりにくいかもしれません。六角棒の先端方向に注目してください。この先端部はパペットの腹の厚みにおさまるよう本来は切ってしまうところですが、説明のためわざと残しました。

六角レンチ応用 その22017年07月21日

180度屈折関節

かつて SMV (StopMate Variation) といって、一連関節で180度屈折できる関節モジュールを作りました。
L型ロッドの先にボールをつけるのには苦労したものですが、六角レンチの直角部を流用するともっと少ない工程数で実現できます。
一応アーマチュアキット StopMate 互換という態です。一般の金鋸で切断しやすいよう六角レンチはやきなまし、錆止めに溶融半田めっきしてます。

つづく

六角レンチ応用 その12017年07月20日

六角レンチによる直角接続

2ミリの六角レンチをリグの着脱部に使う 「らびぃ」方式 。六角レンチのサイズは各種ありますから、他でも同様の使い方ができるはず。

直列・直角接続の出来る レインボープロダクツ J-01 とことなり、ただ直列接続させるだけの接続具。2つ1組で使い、ロッド(突き出し)の長さコントロールに使います。(写真上)
ロッドの代わりに4ミリの六角レンチを鋏むと、直角接続できるようになります。(写真下)

現場にある六角レンチがそのまま使えるのがミソ。用が済んだらもとにもどせばいいのです。頻繁に使うならそれ用にスペアを用意しておきます。さがせば長尺のものもあります。


つづく

磁石リグ MR-002 その12017年07月19日

MR-002

市販接続具 J-01 絶版の影響をうけ、昨年よりストップしていた磁石リグ MR-002 の限定頒布をおこないます。
限定数10。最初の5セットは即納。
価格は税抜きで1万円を切る予定です。またパペットへの接続部分は通常は別受注ですが、今回は先端ニードル(通常価格4000円台)をオマケにつけます。

8/1 午後12:30よりメール受付開始です。

つづく

黄金率 その32017年07月18日

armature calculator

modelanimation.com にあるアーマチュア設計支援ソフト armature calculator では、計算の基礎となる黄金率を

[Japanese version] で √2 : 1 : 1
[English vesrsion] で 5 : 3 : 4

としています。
(隠し機能として、ソフト起動時に Ctrl + Shift を押しておくと黄金率の値は逆転します)
[Japanese version]の黄金率が √2 : 1 : 1 なのは、ソフト開発当時、自分がそちらを使っていたからです。

工作機械がボール盤だと、加工につかえる既製の材料サイズは限られてきます。黄金率をどちらにしても、割り出される最終寸法はほぼ同じものになるでしょう。(旋盤やフライス盤だと話は違ってきます)

リグ・ビルダーの遊び その32017年07月17日

新旧比較

以前はラックギヤそのものにねじ穴をあけ、プチ部品に相当する機能をもたせていました。ギヤの山の向きがギヤモジュールのつけ方で90度変わるため、ねじ穴は2ついりました。そして、黒ねじをつけたときはギヤモジュールのスライド範囲が最大1cm程度短くなりました。(写真左上、左下)

プチ部品はラックギヤの尺を1ミリも無駄にしません。(写真右上、右下)

リアル「ロビィ」2017年07月16日


アイザック・アシモフの『われはロボット』所収、「ロビィ」を地でいってる! もしアシモフが存命で、私がUSAのジャーナリストだったら絶対インタヴューにいきましたね・・・

Windows10 の呪い2017年07月15日

予期しないシャットダウンから回復しました

7月になって、PCが勝手にシャットダウンする症状が頻発。下手すると2時間おきくらいに再起動してしまい仕事にならない・・・
その筋でオススメの BlueScreenView で調べたら、「Kernel-Power 41 病」と判明。ただし原因は千差万別とのこと。これは「病」ではなく「症候群」と呼ぶべきではないでしょうか。

とりあえず Windows update をしようとしたら「更新プログラムの確認」ができない。「前の更新プログラムのインストールが終わってないのでできない」的なメッセージ。で、その前の更新プログラムというのが Windows10 へのグレードアップ。はい、悪い方向への選択肢しか出ないアレです。ダウンロードが突然はじまったので途中でキャンセルした Windows10 グレードアップが、それ以後の他の update を阻害していたのです。

Microsoft のサイトのトラブルシューティングツールで問題を解決。参考にしたのが下記サイト。

https://www.fmworld.net/cs/azbyclub/qanavi/jsp/qacontents.jsp?PID=7310-9164

阻害されていた update をおこなったら、「Kernel-Power 41 病」も起こらなくなりました。
無駄に時間を使ってしまった。もしかして、先日のHDDダブルクラッシュもこのせいじゃないよね Microsoft。