「けいとのようせいニットとウール」新作2017年10月17日


11月は毎週水曜に 、やたみほさんのプチプチ・アニメ「けいとのようせいニットとウール」が放映されます。
22日・29日は最新第3作「いちごちゃんとケーキやさん」です。

NHK Eテレ

 11月 1日(水) 8:45~ 15:40~ たまごちゃんとサーカス
 11月 8日(水) 8:45~ 15:40~ ニットとウール
 11月15日(水) 8:45~ 15:40~ たまごちゃんとサーカス
 11月22日(水) 8:45~ 15:40~ いちごちゃんとケーキやさん *新作
 11月29日(水) 8:45~ 15:40~ いちごちゃんとケーキやさん *新作

最新情報はこちら

http://www.nhk.or.jp/anime/petit/

立体パートのパペットにアーマチュアキットSM-005が使われています。
ちなみに立体パートをアニメートしたのは 三宅"『JUNK HEAD』"敦子さんです。

オカダシゲルさんのインスタ2017年10月16日


先日紹介した オカダシゲルさんの『GREEN MAN』 は、実はインスタグラムにあげたコマ撮り連作をつないだものでした。女の子(ハロウィンガール)もいまだ健在です。

https://www.instagram.com/nariomaru/

不思議なことに、元動画を単体でみると、細かい動きに注目できます。
音がないせいもあるかもしれません。そういえば昔、映画のVFXを分析するときは音を消して見ろ、的なことをオタキングあたりがいってたと思います。

キット~リグシステム 変換具(別Ver.)2017年10月15日

キット~リグシステム 変換具

ワイヤーコアモジュール その9 では、SM-005 のM3ボルトシャフトを、ワイヤーコアモジュールの共通規格である4ミリ径丸棒に変換しています。

ところで戦車をはじめとする拙作リグでの共通規格は、5ミリ径丸棒です。上の4ミリ径規格を5ミリ径規格に置き換えれば、SM-005 の関節部品をリグに接続できるようになります。


写真上:5ミリ径パイプの内部にM3のねじ山を刻みます。側面には3ミリ径の単純穴をあけます。

写真中:SM-005 の関節モジュールのWDボルトシャフトを、パイプにねじ込みます。

写真下:接続具 K-01 にパイプを挿しこみ、六角ネジ止めします。固定の仕組みはワイヤーコアモジュールの時と同じです。


キット~リグシステム 変換具については、前に 別のやり方 を書いてますが、今回の方がより単純です。

ワイヤーコアモジュール その92017年10月14日

ボール&ソケット関節のとりつけ

ボール&ソケットアーマチュアキットの一部に妥協的に使ってきたワイヤーアーマチュアの使い勝手(=消耗時の交換のしやすさ)を改良し、ワイヤーだけで構成しようとしたのが今回のワイヤーコアモジュールです。
ところでこれはどうでしょう。今度は逆に、ワイヤーアーマチュアの一部に、ボール&ソケット関節を使うというのは?
・・・なんと、できてしまいます。

短尺の4ミリ径パイプ内部にM3のねじ山を刻み、SM-005キットのWDボルトシャフトをねじこみます。パイプ側面には3ミリ径の単純穴があいています。(写真左端)

パイプをワイヤーコアモジュールにさしこみ、M3いもねじで固定します。(中央写真)
いもねじの先端はパイプの単純穴を通りWDボルトシャフトの平面部に当たりつつ、部品全体の回転とヌケをおさえています。

ワイヤーコアモジュール その82017年10月13日

SM-005 でのワイヤー使用
さて復習です。

金属パイプの中にワイヤーアーマチュアを固定し、さらに金属パイプを外部から固定する・・・
というやり方は、アーマチュアキットSM-002の頃からやっていました。最終形態になったのはSM-005です。
それはおもに、ボール&ソケットアーマチュアを仕込むのが難しい、手首から先に使われます。(上段と中段の写真)

下段の図をご覧ください。

(1)関節モジュールのスペーサー内部に固定されるのは通常はM3のボルトシャフトです。しかしM3のネジ穴の下穴は2.5ミリ径ですから、2.5ミリ径の円柱をギリギリ収めることが出来ます。
(2)真鍮パイプには外径2.5ミリ、内径1.9ミリという規格があります。
(3)20Aの糸ヒューズは1.85ミリ径です。

以上の偶然により(本当に偶然です)、M3ネジ穴~2.5ミリパイプ~20A糸ヒューズ を入れ子にできます。

糸ヒューズとパイプの接続は、エポキシ系接着剤を想定していました。糸ヒューズがへたったら、パイプごと捨てます。

最近の推奨は瞬着です。瞬着はアセトンで溶かせます。糸ヒューズのみを交換すれば、パイプは反復使用できます。

つづく

ワイヤーコアモジュール その72017年10月12日

ワイヤーコアモジュール + L型六角棒

その6 でワイヤーコアモジュールに挿しているリグ用六角棒は、ボール部分が直角に曲がっています。L型の六角棒と一連関節の組合せに、思いのほか自在度があったというのは 六角レンチ応用 その3 で書きました。

今回は、そのときとはL型の屈折方向を90度変えています。
(両写真を比較してください)

この方向に曲がっていると、さらに自在度が増します。

つづく

蔵出し:樹脂アーマチュア2017年10月11日

樹脂アーマチュア試作品

蔵出しです。アーマチュアキット開発の試行錯誤から。撮影は2002年の7月12日、今から15年前!
市販部材と、自作の樹脂枠でボール&ソケット関節を作ろうとしてました。
今なら、もっとうまくやります。3Dプリンタがあればなあ・・・

「宇宙戦艦ヤマト」の真実2017年10月10日


豊田有恒 『「宇宙戦艦ヤマト」の真実――いかに誕生し、進化したか』

ヤマト(当時、アステロイド6)の最初のイメージはハインラインの 「メトセラの子ら」 のラストシーンから発想された、なんて話ははじめて知りました。いや何かで読んだかもしれないけど、その時点で私が「メトセラ」を読んでおらず、記憶に残らなかったのかも。
なーんてトリビアもでてくるんですが、内容の半分以上はヤマトのプロデューサー、故・西崎義展への糾弾です。(というかグチ。まあ、予想通りではある)

著者が西崎に第一作でだまされ、それでも第二作に参加してだまされ。それならその辺りでやめておけばよかったものを、なぜ最後近くまでつきあってしまったのだろう・・・ という疑問はまえからありました。やっとわかるのかと思ったら・・・ちょっとはずされた気もします。
西崎本人が鬼籍にはいり「死人に口なし」になる前に書いて欲しかった本です。
その点では円谷英明の 『ウルトラマンがないている』 と同じパターンです。

豊田有恒は作家としては好きで、今、昔の『ダイノサウルス作戦』を読み直してるところです。

あとブチメカって、出渕裕がデザインしたメカだからブチメカっていうんですね。ぶち壊されるのが前提でデザインされるメカのことだと思ってました。ずーっと。これはトリビアじゃなくて、私の無知です。

ワイヤーコアモジュール その62017年10月09日

腰部用スピンオフ

先方様にサンプル(今のところ未公開)を送った直後、思い立って設計をアレンジ。より汎用性の高い腰部用ワイヤーコアモジュールをつくりました。いわゆるスピンオフです。

・特定のキャラクターのサイズに合わせる
・尻尾をつけなくてはならない

という制約がないので一回り小さくなってます。四角棒加工で、サイズは10x10x18ミリです。
リグ用の六角棒は6ヶ所に差し込んで固定できます。つまり

右面片寄
左面片寄
腹面右寄・腹面左寄
背面右寄・背面左寄

です。写真では2箇所に固定しています。

腰部用といいつつ、同じものが胸部にも使えます。しかし胸部でリグ固定しないなら、工程数の少ない丸棒加工型を使ったほうが安価です。

つづく

ワイヤーコアモジュール その52017年10月08日

いもねじ穴追加

スリ割り入りパイプでは、首と腰の固定を1つのパイプで兼用していました。それでも首と腰の糸ヒューズは個別に交換できました。
新方式では両者がパイプを介して完全に一体化してしまい、交換を同時に行わないといけません。それは無駄なのでパイプを2つにわけます。コアモジュール中心のいもねじ穴も2つに増えました。

つづく