悲報2023年05月22日

磁石用ステンレス補助プレート

磁石ベースの載るステン板は、DAISOの「磁石用ステンレス補助プレート」を使ってきました。先日ネット購入したら、商品の仕様が変わってました。以前は単純な平板だったものが、中心部の盛り上がった(メニスカスレンズみたいな)形状になってました。厚みも薄く、現場ではなんだかんだで力がかかるので、曲がりやすいかもしれません。

各地の実店舗にはまだ旧版があるかもです。必要な方は探索してみましょう。写真左が旧版、右が新版です。マグネットフックの売り場です。

【トップイメージ解説】2023年05月14日

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簡易戦車の二段積みです。

【トップイメージ解説】2023年05月10日

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新磁石ベースです。5ミリ径丸棒固定用です。変換アダプターで3ミリ径も固定できます。

【トップイメージ解説】2023年05月05日

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丸棒/ワイヤー固定両対応のカタツムリです。根元の関節は先日のヒンジから二連にして自在度をあげました。

オモリのかわりにネオジムをのせると、磁性のある板の上をスライドできます。このものさしはDAISOで売ってるステンものさし(磁性あり)です。目盛りで移動距離が測れます。ものさしの四隅にはステージ固定用の虫ピン穴をあけてます。

重量級パペット対応戦車2023年04月30日

重量級パペット対応

重量級のパペットに使う簡易戦車です。前方ロッド(写真左方向のロッド)がついた円筒部品から、前方ロッドと逆方向に2本の丸棒を生やし、途中で後方ロッドに変換します。後方ロッドにオモリを挿し、前方ロッド方向のパペットとバランスをとります。

【トップイメージ解説】2023年04月25日

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新宿ハンズでしたか。 ネジザウルス を買うと無料でネームを入れてくれるというキャンペーンをやってまして。私は個人名でなく、ARMATURE といれてもらいました。メーカーロゴの ENGINEER と合わせて読めば

 ARMATURE ENGINEER

です。世界唯一の人形関節師用ネジザウルスがでました。

【トップイメージ解説】2023年04月20日

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磁石ベース三態。本来は写真下のように、磁性のある金属板と組んで使います。金属板はステージにピン固定し、磁石ベースをその上で動かします。
某現場写真で、同じアイデアの磁石ベースが使われてました。ちょっと痛快でした。

【トップイメージ解説】2023年04月15日

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磁石ベースに大関節を、なるべく低い位置で取り付けます。接続具K01を倒して固定します。

リン青銅の熱処理2023年04月09日

上・熱処理前 下・熱処理後

改良型カタツムリの見えざる改良点です。ヒンジ関節(過去作)に熱処理したら、動きが歴然と変わってしまいました。もちろんスムースな方向に。

もともと、制作時は

 リン青銅表面が自然酸化して、関節動作で崩壊
  => 酸化物中の鉛成分が、関節の潤滑油としてはたらく

というのを狙っていたわけですが。ヒンジはボールとことなり、部品同士がぴったりくっついていて、酸化がなかなか進まないらしい。

リン青銅を熱処理した直後は色が変わります。鉛の「汗をかいた」せいだと思われます。さらに時間が経つと、黄銅と見分けがつかなくなります。

【トップイメージ解説】2023年04月07日

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改良型カタツムリ。角(=虫ピン)と殻(=オモリ)装着前です。
丸棒固定だけでなくワイヤー固定にも対応できる部品を組み込みました。