戦車プチ変更2017年09月20日

緩衝材変更

とある目的(謎)のため、戦車仕様のプチ変更継続中。

ギヤモジュール内部の緩衝材として使う樹脂板(写真右の白色板)を、最近注目してたベーク(写真左の黒ベーク)に替えてみました。
硬くてきっちりしてるベークのほうがスムースに動くのではと期待したけれど、そうでもなかったです。とりあえずもとの樹脂板に戻します。

焼きなまさない六角レンチ2017年09月19日

リグ先端用六角レンチ

市販の六角レンチは焼きが入っています。
六角レンチをリグ先端シャフトとして使用するときは、加工しやすいように焼きなまします。加熱すると表面が赤く錆び、これを金ブラシでとると、黒色皮膜が剥げて地金が露出します。手指で触るところだから地金では錆びやすくなるだろうということで、その後さらに溶融半田めっきをかけることもあります。こうして工程数は増え、単価があがっていきます。

ところが、困難ではあるのだけど、焼きなまさない六角レンチでも、刃を立てられることがわかりました。一部の特殊なステン用金鋸を使うと、細い六角レンチであれば、そこそこの深さの切れ目を入れることができます。切れ目にそってポキンと折ったあと、カエリをグラインダーでとればそのまま利用できます。錆止めの半田溶融めっきも不要です。

写真のリグ先端シャフトは、1.5ミリの六角レンチを焼きなまさずに切ったものを使っています。 左側はやんごとなき事情で、形状をクランク型にしています。

短信2017年09月18日

リン青銅リグ用先端関節

リン青銅丸棒のソケットプレートと、焼きいれした SUS440C 球で組んだリグ用先端関節。

バイメタル今昔物語 その3 で リン青銅 + 焼きいれされたSUS440C球 の組み合わせは最高と書いたけど、この設計にはあてはまらないようです。動きは思いのほか不連続です。
リン青銅プレートが厚く、材料のバネ性を生かしてないことが原因? 保持力は落ちるけど、プレートはもう少し薄くしたほうがいいかもしれません。

Kickstarter "Offspring - A Tale of Dragonflight"2017年09月17日


アチラの、アーマチュア How To 本の奔り

Stop-Motion Armature Machining: A Construction Manual

の著者、Tom Brierton のストップモーションプロジェクト

Offspring - A Tale of Dragonflight

が Kickstarter に登場。

フィル・ティペットのMAD GOD のときは何もしなくても実現しそうだったので放置して、完成してからペイパービューしたんですが。
こっちは放っておいたら立ち消えそうなプロジェクトということで、ついついバック してしまいました。・・・ああ、またやってしまった。皆さんもどうぞ・・・?

ハラビロ死す その22017年09月16日

ハラビロ交尾中

別の場所には交尾中のハラビロが落ちてました。
メスの口先と尻先には黒い液体。カマのトゲ部分も黒く汚れている。
(液体は、2匹を乗せたてのひらにもポツンとこぼれて付着しています)


以下オレ的推理。

・殺虫剤をあびたアメリカシロヒトリが苦しんでもがく。
・その動きに刺激されハラビロ(メス)がアメリカを捕食する。
・捕食している間に、隙をみてハラビロ(オス)がメスの上にのっかる。
 (捕食前からのっかっていた可能性はある)
・食べたアメリカに含まれていた農薬がメスを殺す。その過程で尻先から脱糞。メスはオスを乗せたまま枝から落下する。
・オスは気づかずにメスに乗り続ける。


オスは手ではひっぺがせなかったのですが、バケツの水に入れたらあわてたように剥がれました。
死因の農薬は獲物のアメリカシロヒトリ経由で、直接浴びたためではないと思われるのは、一緒にいたこのオスが死んでいないから。

黒い液体がついてるのは、アメリカを常食していたからではないでしょう。まさに死んだ瞬間に食べていた。その証拠に、生き残ったオスの体には汚れがありません。
カマキリは常日頃から肢づくろい(カマを含む)・触角づくろい等をしてるので、いつもは体はキレイです。
昨日のハラビロも、よくみると口とカマに黒い液体がついてます。やはりアメリカを捕食中に死んだのではないでしょうか。

ハラビロ死す その12017年09月15日

死んだハラビロ(オス)

庭木がアメリカシロヒトリに汚染されてしまい、殺虫剤散布。途中目に付いたハラビロカマキリ(オス)がいて、これは他の木に移しました。
しばらく経ってからいったら、下の地面に他の個体(これもハラビロのオス)が落ちてました。片翅はキレイな角度に展翅して硬直してます。
すまぬ。合掌。

つづく

コンマミリの戦い(近況)2017年09月14日


すでにかなり小さくしているモノを、さらに小さくして欲しいとの指令が下る。
本体はなんとかイケたんですが、波及効果で周辺部分も小さく薄くしなきゃいけない。
0.1ミリ厚の壁を残しての加工はできるんだけど、疲弊時の部品交換のことを考えると、0.15ミリ厚くらいにはしておきたい。それには他の部分の寸法を削り、粘りを一定に保つ・・・ などとパズル状態が続きます。

写真は・・・ まだ載せられません。

ファインセン素体2017年09月13日

ファインセン素体骨格

出始めより全然安くなった頃に買った ファインセン素体 。当然ひん剥いて解析しました。

ステン製のボール&シャフトを、これもステンの薄板でサンドイッチしています。粘りをコントロールするのはステン薄板のバネ性。圧力がかなり均一で、大したもんです。これが達成されてないと、商品化できなかったはずです。
体の末端に行くほどボール径が小さくなり、圧力が小さくなっていくのはストップモーション用アーマチュアと同じです。
全体重がかかる足首だけは、ボールだけでは支えられないらしく、ステン板の簡易ヒンジになっています。

ストップモーション撮影に使えるでしょうか?
「プロポーションがこのままでよくて、これしかないなら、無理やりなら使える」程度ではないでしょうか。

部品が一体化している胸部や腰部は無理ですけど、四肢部分は分解して流用ってことも。
少なくとも、専用のストップモーション用アーマチュアを買うよりは断然安いです。

『ダンケルク』2017年09月12日


フツーの戦意高揚映画でした。ノーランはファンタジー系じゃないとノーランにならない?
世のレビュアー様、グッとくる舞台設定(否定しません)と「ノーランだから」で高評価してませんか。先日のギブソンの「ハクソー・リッジ」もそんな感じじゃなかったですか。

作中、各エピソードの×××が意味もなく×××××ます。
(はっきり書くと意識してに観てしまい、正当な解釈ができないと思うので伏せます)

私は外人俳優の顔の違いが、特に戦争モノでは見分けられない人なので、もとより混乱気味です。そこであんなことされると、わけがわからなくなります。

今思えば冒頭のテロップが×××××というか、××××の××を予告してた気もするんですが、見てる最中はそんなん知らんよ的な・・・

マニアな人は好意的にみるんですかねぇ。納得できる解釈や、作劇上の効果等があったのなら教えてほしいです。

間隙調整 その22017年09月11日

間隙調整の微動装置

その2 があるとは書いてる本人もオドロキ。
記事書きで万力固定の配置をあらためて見ていたら、回路がつながりました。

ありもの部品と瞬着でそくっと組んでみる。
材料はM3六角スペーサーとM3ボルト、ナットとワッシャ。
左右にある短い六角スペーサーの端材は、中心のM3ねじ穴を3径穴にしています。
端材隣に貼った白紙は、付箋より薄い樹脂ペーパーです。

ボルトの回転で、中心に通した六角スペーサーがスライドします。
何かに応用できそうですよね?