半田で濡らす その62017年03月10日

ボルトチャック

市販スペーサーを使うのもいいのですが、スパナの使用が頻繁になると面倒です。電ドラの逆転でメスメススペーサー(高ナット)が時折はずれるのも時間のロスです。
そこで、そんなことがおこらない専用ボルトチャックをつくりました。(上写真)

作用機序はこうです。

図上:

電ドラ順転時は、六角ねじが外部円筒の一方向に押し付けられます。その後外部円筒が回転して、ボルトを外部円筒中心のねじ穴に導きます。ボルト先端とオススペーサーが外部円筒内部で出会うと、ボルトもまわりはじめて、ボルト先端の半田濡れ部分がダイスでねじ切られます。

図下:

電ドラを逆転させると、外部円筒より少し少し先にオススペーサーが回転します。するとボルト先端とオススペーサーの接触がなくなり、ボルトはユルユルになります。六角ねじは外部円筒の、最初とは逆の方向に押し付けられます。その後外部円筒が逆転し、ボルトを外部円筒からはきだします。

つづく

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