こたつ2018用アーマチュアキット2018年09月01日

こたつ2018用

というわけで こたつ日本アニメーション映画祭2018 のラッフルズ(運営費の足しに当日会場で行われるくじ)用のアーマチュアキット完成。景品なので規定の人体型に組み立て済みです。組みなおせるように余分のパーツもつけてます。

今年のラッフルズは STAR PRIZES が4並びですって。スゲー。

http://www.kotatsufestival.com/blog/2018/08/raffle-cardiff-2018/

バイサーフィス関節2018年09月02日

バイサーフィス関節

bi-surface double joint

二連関節の2つのボールをA・Bとします。AとBは同じ材料・同じ径で、同じ熱処理とスムーシング処理がされていますから保持力は同じです。
ここであえてスムーシング処理を変えてみます。Aをめっき系、Bを化学系というように。すると同じ二連関節を構成するボールでありながら、滑りやすいAが先に、そうではないBが遅れて動くようになります。首や膝ではそのほうが都合がよい場合があります。

小径リン青銅関節 その22018年09月03日

3ミリ球・4ミリ球 断面

その1の3ミリ球関節は、断面の概形が6ミリ×4ミリの楕円です。(図上)
ガワ内部のスキマ断面(図の水色部分)は6ミリの円形で、まだいくらか余裕があります。

そこでボールを4ミリにして保持力をあげます。プレートがやや薄くなりますが、横幅は増すから大丈夫でしょう。断面の形もギリギリ6ミリの円形に収まるはず。(図下)

つづく

小径リン青銅関節 その32018年09月04日

3ミリ球関節/4ミリ球関節

イケました。3ミリ球関節と4ミリ球関節の比較写真です。
球径で単純計算すれば(4ミリ/3ミリ)^2 × 100 で178%。同じ6ミリ径におさまりつつも、保持力は8割増しになります。

吊り具用回転具2018年09月05日

吊り具用回転具

吊り具の先端に回転機構をつけるという話がありまして。「できます」と大見得を切った割には最初の構想はうまくいかず。次善の策で JUNK HEAD の余りのヒンジ関節を簡易改造したら、これが大当たり。
いわゆる軸ヒンジで、軸側にソケット側と同じリン青銅丸棒を使用します。生(き)のままの素材同士が滑らかに動く。・・・パラダイムシフト、なるか?

クレイ用接続具 その12018年09月06日

クレイ用接続具

小さなクレイキャラ用のリグ接続具(不採用)。
「M2ねじの下穴1.7ミリ穴には、1.5ミリの六角レンチが丁度入る」ことを利用しています。
M2ねじ穴は十字方向(写真の青線方向)にあけられていて、挿入した六角レンチの側面を、垂直方向からのM2いもねじで固定します。六角レンチは前後左右のどの方向からでも固定できます。

つづく

クレイ用接続具 その22018年09月07日

アンカー

ボールと一体になった六角レンチを接続具に固定してみました。
十字のM2ねじ穴と垂直にあけられた4つの1ミリ穴はアンカー用です。例えばこのように針金を立てれば、接続具がクレイの中で回転しません。

つづく

クレイ用接続具 その32018年09月08日

アンカー2

4つの1ミリ穴の間に細いアルミワイヤーを行き来させ、根っこ状態にすると現場あわせしやすいです。
クレイキャラを動かすときはキャラそのものでなく、六角レンチ部分をもちます。 多目的ボール その3 のようにL型六角レンチを固定すれば、レンチの短辺部分が取っ手になります。

短信2018年09月09日

ギヤモジュールチェック

5台分のギヤモジュールフレームを3日でつくれるのはここまで。この段階ではじめてパーツ間にひずみが無いことが確認できます。とりあえずホッ。
何か起こるとまずいので製作期間に余裕をもたせてるのに、例により最初の一週間を飛び入りの別件に注いでしいました。きっと間に合うでしょう、何も事故がおきなければ。最近ずっとこんな感じです。

ギヤモジュール making2018年09月11日

ギヤモジュール making

3日に一度くらいの頻度で、かの地のお客様からメールが・・・ (^^;)

 「あなたの写真が見たい」
 「ごきげんいかが?」
 「期限内に完成する?」
 「台風大丈夫だった?」
 「今何作ってるの。写真ちょうだい」

アチラでも極東の台風被害のことが報道されてるのかとびっくり。台風「16号」って書いてあったけど。
最後の質問に対してはこの写真(撮りたて)を送りました。