【トップイメージ解説】2023年02月02日

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縦突き出し用二連直列ラック&ピニオンギア(長いね)。
上部の横スライド機構と合わせて、とりあえず「吊り具」と呼んでるのだけど、吊りワイヤーはどこにも入ってません。これを「吊り」といっていいのか…? 英語だとエアリアル・リグで、意味的には正しいです。

【トップイメージ解説】2023年02月06日

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大型異形クリーチャーの、胴体部分のアーマチュア。リン青銅関節、ステン関節、バイメタル関節混交。体重をささえるため、つなぎ部分にはなるべく軽量のアルミを使用しています。

Loona2023年02月08日

ここの動画のLoonaってコマ撮り(もしくはコマ撮り風CGI)に見えるのだけど…。
https://www.yourloona.jp/

ほしい。でも中国製でカメラ内蔵だって。こわい~。

【トップイメージ解説】2023年02月09日

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キットパーツ+カスタムパーツによるセミカスタムアーマチュア。納品したけど、何という作品に使われたのか、そもそも作品が完成したのかさえ知りません。悲しき末端関節師。

【トップイメージ解説】2023年02月12日

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ワイヤーアーマチュア対応の足っぺたです。ワイヤーがへたったら、ワイヤーだけを交換します。

【トップイメージ解説】2023年02月17日

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19.05ミリ径二連関節です。

上は黄銅版です。市販の大径の黄銅球は柔らかいです。小径黄銅球と製造工程が違うのかもしれません。硬さは明らかに ソケットプレート>ボール となり、関節を固くするとボールにキズがつきます。

下はステン版です。(ソケットプレートはステンを黄銅で裏打ちしたバイメタル仕様)
この頃は加工硬化をないものにはできませんでした。やはり ソケットプレート>ボール になりました。保持力は黄銅版より大きいのだけれど。
現場では支えたパペットが重量級だったので、カメラの自在雲台みたいな使い方をしたようです。

千葉延雄さんのコメット号2023年02月20日

コメット号

2/19の「岡田斗司夫ゼミ#476」に故・千葉延雄さん(菊池紅一郎さん)のコメット号が出てきました。(写真上2段)
あれはもともと 『野田昌宏の宇宙旅行史 曙編』(アスキー出版局) のオープニング・エンディングムービー用に作ってもらったミニチュアです。のちにワンフェスで販売もしました。そのとき岡田さんがTV取材できていて、ディスプレイされてたコメット号について解説されていたのを覚えています。そのあと、取り巻きのスタッフが購入したのかもしれません。

【トップイメージ解説】2023年02月21日


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2/2の【トップイメージ解説】の吊り具を上から。完成直前の試作品です。

本体はアルミチャンネル、又はアルミ角パイプ上をスライドさせます。角材(材木)上をスライドさせるのはあきらめました。木の品質により、動きに大きな違いが出てしまうので。
スプリング押ししたローラーをコロコロさせるシカケは、某作家さんの吊り具にインスパイアされました。観察させてくださり、ありがとうございました。

【トップイメージ解説】2023年02月24日

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小型ギヤモジュール2種の4面です。左は通常版で、右は極小版。

【トップイメージ解説】2023年02月27日

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個人様が発注 => 所属会社様がお支払い という変わり種です。例により、どう使われたかは知りません。