瞬着剥がし実験 ― 2026年03月08日
瞬着は熱に弱いからガストーチではがせます。ただ、隣りあった部分に半田づけがあると、半田を溶かさない程度の熱をあたえてはがさなきゃいけません。これには馴れがいります。
ですので、皆様にはアセトンに浸すという方法をおススメしています。常温で2時間程度で、瞬着は容易にはがれます。半田づけには影響しません。
ところで瞬着の耐熱温度は80℃ということです。100℃以下。それなら熱湯ではがせるのではないでしょうか。100℃なら半田は溶けないです。短時間ではがせれば、アセトンよりよいということになります。
A アルミ平角棒の端材同士
B 黄銅の角棒と角パイプの入れ子
について実験してみました。
実験1:ABをいれた金属ボールに、熱湯をそそき、常温までさます
実験2:水をいれた金属ボールをガスコンロで湯たて、ABをいれて5分間煮立てる
実験1ではとれませんでした。
実験2では、Aのみ力を加えればとれました。Bはとれません。
もっと時間をかければよい結果がでるのかもかもしれません。アセトンの2時間より短ければよいのですが。

