謎の部品 その1 ― 2026年06月01日


ピンバイスは2.5径用チャックで2x2角を固定できる

という都合のいい偶然があります。バカ本の角シャフト加工でも使ってます。

もうひとつ、

2x2角パイプの内径は1.4x1.4で、内部にM1.7のねじが切れる

という偶然もあります。

2つの偶然を組み合わせて、こんな部品を作りました。2x2角パイプx8長の内部に、M1.7x8のなべねじをねじこんでます。何に使う?

つづく

謎の部品 その2 ― 2026年06月02日

謎部品のつかいかた

頭(カシラ)固定に使います。

図示します。軸パイプ・外パイプ等、特有の呼称については 関節バカ本(仮)20 を参照してください。

左から

・謎部品の先を軸パイプの上に挿し、ねじ頭方向の側面に少量の瞬着をつけます
・謎部品が止まるまで軸パイプに押し入れます
・外パイプ上部にネオジム磁石をセロテープで固定します
・外パイプを軸パイプにかぶせます

ネオジムとねじ頭が磁力でくっつきます。
ねじ部を長くするか、ネオジムを段積みすると固定力が増します。

つづく

謎の部品 その3 ― 2026年06月03日

実装

実装です。 バカ本で作った人体アーマチュア の、頭の軸パイプ上部にとりつけてます。
角スリットの「へ」の字折りが挿入の邪魔になるときは、「へ」の字を逆方向に折って外パイプがスカスカに入るように調整します。

新方式は旧方式に置き換わるのではありません。以後、どちらでも使える状態になります。
新たに軸パイプをつくるときは、最初から角スリットを入れない選択もありえます。

つづく

ステン大関節難航中 ― 2026年06月04日

ドネルケバブマシンというらしい

熱処理で難のあったソケットプレートを寸切りボルトでまとめました。回転させてケバブ焼く機械みたいだ。

完璧と思ったレシピはダメでした。別の方向を探っています。

謎の部品 その4 ― 2026年06月05日

3径ネオジム埋め込み

ネオジムをセロテープづけすると美しくない? DAISOで8個110円で売ってるネオジムゆえ、コスパはいいです。

3径のネオジムを外パイプに埋め込めば、見た目は美しくなります。
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接着は瞬着でなくエポキシ系がいいかもしれません。瞬着では、ねじ頭の吸着の衝撃ではずれることがありそうです。

つづく

謎の部品 その5 ― 2026年06月06日

ねじ長による吸着力コントロール

前回、図中に、長ねじにすると吸着力増大と書きました。
短ねじにすれば吸着力は弱くなります。違う長さのねじを用意しておけば、吸着力をコントロールできます。

ねじ交換が確実にできるようにするには、2x2角パイプを先に瞬着づけします。(図参照)
PPとはポリプロピレンです。PPには瞬着がつきません。百ショでも売ってるクリアファイルもPPです。

つづく

新・半パクリグ ― 2026年06月07日

半パクリグ先端

バカ本、いよいよ「リグ編」開始。ということで、以前出した 半パクリグ をやろうとした矢先のこと。謎部品を使えば、加工が簡単になることに気づきました。途中「入れ子」もするから、よりバカ本らしいです。

先端部分を作ってみました。5x5角パイプ挿入用、4x4角パイプ挿入用の2種類です。
M1.7の六角ねじはないので、M1.6で代用です。AIはそんなことしたらアカンていってましたけど、実用はできます。どうしたものか。

なお、写真のところまでは、ボール盤を使わずに作れます。

やさしい「バカ本」 ― 2026年06月08日


某ストップモーションアニメーターさんから、「バカ本」の内容は難しいといわれました。AIに「中学生向け」と指定してリライトさせるといいそうです。ためしました。

中学生向け:

確かにやさしくなりますが、読者の記憶に残したい用語まではしょります。そうですよね。ただ中学生といったら、ついこの間まで小学生だった子も含むわけだから。
もう少し対象年齢を上げよう。

高校生むけ:

ちょうどいいかんじです。
「高校生のみなさん」とかのベタ表現はあとで除きます。

大学生向け:

ムツカシイ漢字や表現をバシバシ使い始めます。やさしくはなりません。

高校生向けでサンプルページをつくりました。

関節バカ本 高等部1
https://note.com/otttera_muwaka2/n/n025718858e6f

テンパーカラー ― 2026年06月09日

テンパーカラー

ステンソケットプレートの熱処理実験継続中。酸化被膜で青になってます。

ステンコロリン ― 2026年06月10日


ステンコロリンは難材用の切削油です。
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「ステンレスが豆腐になる」というコピーは完全にギャグですけど、たしかに使える切削油です。穿孔スピードがあがり、ドリルビットのビビりでメクラ穴の底にできやすい切削紋も消えてきました。

被削物への負荷が少ないと、ソケット穴におきる加工硬化が減り、ボールとの相性が良くなるはず。熱処理との相乗効果を期待。