Stop Motion Magazine 2019 続報2018年11月27日

予約購読すると2017年分と2018年分のバックナンバーが全部無料で読めるという案内がきました。これは申し込むしか!

The Primevals 続報2018年11月26日



The Primivals のクラウドファンディングが立ち上がりました。前に書いた KICKSTARTER じゃなくて INDIEGOGO でした。

https://www.indiegogo.com/projects/david-allen-s-the-primevals?utm_campaign=contribution_receipt&utm_content=receipt-campaign_link&utm_medium=email&utm_source=lifecycle#/

BDはポチりました。lizard-man のフィギュアはポイントたかいけど値段も高い。景気づけで支援すべきか悩み中。

Stop Motion Magazine 20192018年11月25日


2019年の Stop Motion Magazine の年間購読受付がはじまりました。

https://stopmoshop.com/product-category/subscription/

逆乗則2018年11月23日


リン青銅関節は中型以上の関節で使います。小型以下はどうしても保持力が必要というときだけポイント的に使ってきました。今回すべてをリン青銅でやることになり、通常真鍮でつくる小型・極小関節もリン青銅に置き換えています。しかしオーバークォリティという気もします。

小型化は逆乗則が有利に働きます。パペットの身長が1/2になると、同じ比率で関節をスケールダウンしても支持力は2倍になります。つまり

 パペットの身長が 1/2 だと
 関節部品同士の接触面積が 1/4 となり
 パペットの体重は 1/8 となる

から、

 1/8の体重を1/4の接触面積で支持する=1の体重を2の接触面積で支持する

ということになります。一般化すると

 身長がn倍になると支持力は1/n倍になる

です。1/nをnのマイナス一乗、または逆乗といいます。つまり「逆乗則」です。


※逆乗則については以前にも書きました。

http://kv9t-kwmr.asablo.jp/blog/2017/06/16/8598549

近況2018年11月22日


昨年11月下旬、海外用の3軸戦車を受注してから生産ラッシュは途切れることなく続き、このたび目出度く1周年を迎えました。当初構想の「5ヵ年計画」より2年ばかりオーバーしましたが、これで第1期達成とします。ようやく次の5ヵ年に移れそうです。第2期のキーワードは「アウトプット」です。とりあえず目の前の大案件を終わらせてから考えます。
今年も作業場の大掃除はできそうにない・・・?

プチスクリュー20162018年11月21日

プチスクリュー2016

新案件で使う可能性がでて過去の試作品をひっぱりだしてきました。1/4インチの寸切りボルトを微動につかってます。

目安棒用? ふいご2018年11月20日

ふいご

ウチにきたストップモーションアニメーターの旦那さんにめざとく見つけられてしまった・・・ 何か試作してから出そうと思ってたんですが、そんな時間もなさそうなので書いてしまいます。

このふいご、平たく言えば太いロッドアンテナです。既存目安棒の延長、大型の目安棒、目安棒形状のリグを作るときに使えそうです。

目安棒に使うロッドアンテナはスライドが堅いものがオススメです。ゆるゆるだと先端のニードルが容易に下方向に回転してしまいます。スライドの強さはパッケージをあけてからしかを確認できません。購入はバクチとなります。
ふいごでは、ありがたいことに最初からスライドが強く設定されています。またロッドアンテナでは先端や後端を切断して整形しなきゃいけません。ふいごには最初から先端も後端もついてません。買ってきたものがそのまま使えます。

値段は中国産だとAmazon のマーケットプレイスで200円くらいからあります。試しに国内メーカーのもの(1680円)1ヶと中国産のもの(560円)2ヶを同時購入したら、全く同じものでした。国内メーカーのものも中国で生産しているのでしょう。日本から1000個受注すると、同じラインで4000個を同時生産。その4000個を爆安で横流し。おそらく、ですけど。USAのDVDとかでもやられてます。

中国産、560円のものは到着までに5日くらいかかりました。237円のものは3週間かかりました。

油と関節 その32018年11月19日


関節を埋めてしまうパペットには油(潤滑剤)を使わないとかきました。それならリグは? リグに使われる関節の多くは露出してるから、潤滑剤が切れたら(動きが悪くなったら)またさせばいいですね。

私は使いません。得られたスムースさが性能によるものか潤滑剤によるものかわからないと製品がチェックできません。たよると技術が向上しなくなります。

ユーザー様が個人的におやりになるのはとめません。潤滑剤が手につくとアニメートのときパペットを汚すことがあります。シリコーンあたりを少量使うのがいいでしょう。無溶剤型のシリコーンスプレーはホームセンターで200円位からあります。

最小ボール、自己記録更新2018年11月18日

1.2ミリ球

ボール穴あけ冶具では、設定値の一段下のサイズならなんとかあけることができます。ただし騙し騙しあけるから、工程が増えて穴あけに時間がかかります。

1.5ミリ球の穴あけでは、2ミリ球用の冶具を使いました。その後1.5ミリ球を多数穴あけすることになり、1.5ミリ球専用の冶具を作りました。

当然やってみたくなるのが1.5ミリ球用の冶具でさらに一回り小さい1.2ミリ球を(騙し騙し)穴あけすることです。穴径は0.6ミリ。やったらできちゃいました・・・!
写真左が1.5ミリ球、右が1.2ミリ球です。1.2ミリ球のほうはシャフトに入れてるだけで半田づけはしてません。加工時のカエリも少しついてます。
今のところ1.2ミリ球用のソケットプレートまでつくる予定はありません。ヒマになるまでオキッパです。

オオナムチ2018年11月17日

オオナムチ(拙作版)

竹谷隆之原型制作のオオナムチ(諸星大二郎『暗黒神話』より)が出るそうです! 漫画誌「画楽」で計画されていた、やはり竹谷氏制作のオオナムチ根付は同誌休刊とともに立ち消え。どうなるのかと気をもんでいたらそちらの方向へ発展したのですね。
(しかしすでに原型ができていた根付のほうもいつかだしてほしい)

https://www.makuake.com/investment/select/mangatrix-m/42530/

それにしても125ミリ高1体3万円、300セットは強気だなあ~。現時点で4人しか申し込んでないし。

写真は竹谷版ではなく私が昔趣味で作ったオオナムチ。「アニメージュ」版の青系で彩色したものを色紙版の赤系に修正しています。