【トップイメージ解説】2023年04月01日

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通常の接続具K01でバーベルを造ろうとすると太くなりますが(左)
拡張Dカットを利用した拡張丸パイプ接続ではコンパクトになるという例。(右)

ジム・ダンフォース自伝第3巻2023年04月04日

D303 Dinosaurs Dragons & Drama 3

前巻から8年。ついに最終巻でた! e-Bay で買えます。
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【トップイメージ解説】2023年04月07日

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改良型カタツムリ。角(=虫ピン)と殻(=オモリ)装着前です。
丸棒固定だけでなくワイヤー固定にも対応できる部品を組み込みました。

リン青銅の熱処理2023年04月09日

上・熱処理前 下・熱処理後

改良型カタツムリの見えざる改良点です。ヒンジ関節(過去作)に熱処理したら、動きが歴然と変わってしまいました。もちろんスムースな方向に。

もともと、制作時は

 リン青銅表面が自然酸化して、関節動作で崩壊
  => 酸化物中の鉛成分が、関節の潤滑油としてはたらく

というのを狙っていたわけですが。ヒンジはボールとことなり、部品同士がぴったりくっついていて、酸化がなかなか進まないらしい。

リン青銅を熱処理した直後は色が変わります。鉛の「汗をかいた」せいだと思われます。さらに時間が経つと、黄銅と見分けがつかなくなります。

【トップイメージ解説】2023年04月15日

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磁石ベースに大関節を、なるべく低い位置で取り付けます。接続具K01を倒して固定します。

【トップイメージ解説】2023年04月20日

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磁石ベース三態。本来は写真下のように、磁性のある金属板と組んで使います。金属板はステージにピン固定し、磁石ベースをその上で動かします。
某現場写真で、同じアイデアの磁石ベースが使われてました。ちょっと痛快でした。

【トップイメージ解説】2023年04月25日

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新宿ハンズでしたか。 ネジザウルス を買うと無料でネームを入れてくれるというキャンペーンをやってまして。私は個人名でなく、ARMATURE といれてもらいました。メーカーロゴの ENGINEER と合わせて読めば

 ARMATURE ENGINEER

です。世界唯一の人形関節師用ネジザウルスがでました。

重量級パペット対応戦車 その12023年04月30日

重量級パペット対応

重量級のパペットに使う簡易戦車です。前方ロッド(写真左方向のロッド)がついた円筒部品から、前方ロッドと逆方向に2本の丸棒を生やし、途中で後方ロッドに変換します。後方ロッドにオモリを挿し、前方ロッド方向のパペットとバランスをとります。

つづく