ケバブの一連化 ― 2026年10月19日

12クラス一連化関節

12クラスのステン二連関節の熱処理実験で累積したケバブ部品

https://kv9t-kwmr.asablo.jp/blog/2026/06/04/9857855

は数が多すぎ。これをそのままにするのはもったいないので、一連化して有効活用します。シンプルに黄銅スペーサーを半田づけしました。

地味に使い勝手がいいです。一連と二連を別々につくるより、「二連加工でクセのついた部品を一連にする」方針もアリかなと。
難をいえば、二連加工がうまくなってしまったので、一連に流せるNG品が滅多に出なくなったことですね…

ロイド・プライス訃報 ― 2026年10月18日

誤報画像/訂正画像

ロイド・プライスの訃報に、あの方の写真が使われててびっくりした。(写真上)
多くの指摘をうけ、訂正されたようです。(写真下)

故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

15クラスステン一連関節 ― 2026年10月17日

15クラスステン一連

ステン関節量産継続中。15クラス二連はやっと前期納品数を確保。

同径の一連の仕様が決定しました。旧版を再現するだけではつまらないので、プラスアルファしました。スペーサーがカマボコ型でなく円柱になります。工程数も減ります。

関節バカ本(仮)11(手順改稿) ― 2026年10月16日

4弱x4弱x8  短尺角パイプ

関節バカ本(仮)11の、4弱x4弱 短尺角パイプ の加工手順を改稿しました。

関節バカ本(仮)11
https://note.com/otttera_muwaka/n/na39c4365d6d4

角パイプを8長に切ってから細めるのは効率が悪いです。治具があっても、数をこなすと指が痛くなります。
新手順では、細めてから8長に切ります。

この手順はリグ先端加工でもでてきます。

クエン酸煮沸 その2 ― 2026年10月15日

クエン酸煮沸後の比較

高温にしすぎるとつく青色や灰色のテンパーカラーは、クエン酸煮沸でも取り除けないことがわかりました。

写真上は 5%x1h で、茶色だったテンパーカラーがなくなっています。

写真下の青のテンパーカラーは 5%x1h では駄目でした。追加で 10%x1h をやってもとれませんでした。


ところでこの青は物質自体の色ではなく、構造色なんだそうです(by AI)。モルフォチョウの翅の色と同じっていう…! 意外なところにつながりました。
標本もってたんだけど捨てちゃいました。モルフォは動物のウ〇コを食べるので、腐りやすいんです。安い標本になると、腐敗防止のため、ウン〇のつまってた腹の部分は最初から取り除かれています。
モルフォの翅の裏側は〇ンコ色をしてます。翅を閉じてとまっていると、保護色になるってワケですねえ。ああ、また語ってしまった。

クエン酸煮沸 その1 ― 2026年10月14日

ソケットプレートのクエン酸処理

ステンのソケットプレートは熱処理をするため、茶色くなります。(テンパーカラーという)

これがクエン酸煮沸でとれるというので、半信半疑で試してみたら、効果てきめん!

上が処理済みのBプレート、下が未処理のAプレートです。Bプレートのソケットシート内部の、くぼみの茶色まできれいにとれてます。

町工場にでもいれば、こういう知識は先輩から教えてもらえるのでしょうね。独学だから気づくのに何年もかかる。下手したら何十年も?

つづく

関節バカ本(仮)30 ― 2026年10月13日

アレンジ後

30を公開しました。

関節バカ本(仮)30
https://note.com/otttera_muwaka/n/n485fc07fa9e6

バカ本をはじめた当時は、小型ベルトサンダーはなくても平気というスタンスでした。だから導入記事はバカ本の本編でなくインターミッション (インターミッション3) に書きました。

ここへきてリグ先端加工には導入必須ということになり、本編に組み込みました。
最新の推奨機種は比較的安価でアレンジもしやすく、おススメです。

フィル・ティペットの作品資料CD-ROM ― 2026年10月12日

過日のオークションで落札されたティペットスタジオの作品資料CD-ROMのデータが、落札者によってインターネットアーカイブにあげられました。

https://gigazine.net/news/20261005-phill-tippett-cd-rom-archives/

版権的はどうなの? 早々にダウンロードしときたいですね。

追記:

!!-starship-troopers-2-behind-scenes-pics.iso
!!-starship-troopers-2-pub-stills-and-behind-scenes.iso

に脅威があるとかで、ダウンロードがはねられてしまった…

久しぶりの数学 ― 2026年10月11日

上腕の寸法割り出し

ポージングしてる原型の写真からAIに三面図を作成させ、そこから寸法を読み取ると、ナナメってる部分の割り出しを誤りやすいです。ボツ版がこじんまりしちゃった原因のひとつです。

滅多にないケースなのですっかり忘れてましたけど、高校数学の「三平方の定理の拡張」で正確な尺が導けます。上腕の長さの割り出しにはこれを使いました。

ちなみに単位はセンチです。アーマチュアは全高12センチという小ささです。安っちい家庭用オーブンで加熱成型する予定でしたので、石膏型の大きさから逆算したら、その寸法になったのでした。

ボツ版と完成版 ― 2026年10月10日

ボツ版/完成版

最初つくったものはややズングリ・こじんまりしてしまいました。(写真上)

矢印部分を2ミリ長くしました。(写真下)
それだけで精悍になったと思っているのですが、いかがでしょう。