磁石式カシラ着脱 その22026年08月18日

吸着力を変更する

接着に瞬着を使うのは、接着に失敗したとき(量が多すぎてパイプの挿入を阻害するなど)、アセトンでとかせばやり直せるからです。エポキシ系ではそうはいきません。

あとになってから入れるネオジムの厚みを変えたり、段積みしたりもできます

磁石式カシラ着脱 その12026年08月17日

左は装着前、右は装着後

磁石式のカシラ着脱のシカケです。

ネオジムは加熱すると磁力が消失します。半田づけせず接着しますが、瞬着は衝撃に弱く、着脱時の部品の衝突ではずれることあります。
(謎の部品 その4参照)

そこで物理的固定を併用します。
ネオジム上部方向には横ねじをつけ、すっぽ抜けを防ぎます。下部方向はは一回り細い角パイプで抑えます。ここは瞬着止めになりますが(図の緑部分)、大きな面積で接着するため衝撃に耐えます。

つづく

取説 to Nev2026年08月16日

取説

Nevに送った取説の1枚です。二連関節では両ソケットプレートの角削りの方向を一致させて組んでくれという説明です。

Nev Buchanan 死去2026年08月15日

Nevへの送付品

先日のMarc SpessによるTom Briertonの追悼記事

https://x.gd/tK32P

の中に、TomとNev Buchananとのエピソードが出てきて、「人と人は意外なところでつながっているものだなあ」と思っていました。

なんとそのNevが、数日前に急逝されたそうです。

Nevには6年前、2体のアーマチュアを送りました。彼がそれらを内蔵したパペットを制作し、1体を自分の手元に残し、もう1体は私に送ってくれることになっていました。(バーターというやつです)
長年連絡は途絶えていましたが、今年の1月3日、「今年こそパペットを完成させる」というメッセージが届きました。
約束が果たされることは、永遠になくなってしまいました。

心より故人のご冥福をお祈りいたします。

スペーサー半田づけ治具 その32026年08月14日

新方式

4.7625径一連関節用、別方式。写真上から

(1)アルミの治具Xと、黄銅の治具Y。
(2)YでスペーサーをXにおしつける。締めねじとスペーサーの間はきっちり1ミリとなる。
(3)Yをとってしまう。
(4)半田小片でソケットプレートBとスペーサーを半田付けする。

いまのところ、これが一番早いです。

スペーサー半田づけ治具 その22026年08月13日

4.7625径対応

4.7625径一連関節用です。丸棒は3径アルミ丸棒がいいのだけど、在庫がないので黄銅丸棒にしました。漏れた半田でくっつかないよう、半田小片はごくごく小さくします。それでも失敗することはあります。そのうちアルミ丸棒にかえないとです。

スペーサー半田づけ治具 その12026年08月12日

上:治具本体 下:使用例

バカ本式の6.35径一連関節で、スペーサーを正確な位置に半田づけするための治具です。「アルミは半田づけできない」ことを利用してます。

2つのアルミリングは旋盤を使わないと作れません。よって、ボール盤で作れるのが前提のバカ本の記事にはなりません。残念。

つづく

モルカー新作2026年08月11日

見里朝希監督ご自身による『PUI PUI モルカー』の新作、来る!

https://molcar-anime.com/news/#n2025

磁石式リグ先端 その32026年08月10日

ネオジム並列接続

ネオジム同士の軸回転は「ボールが回転しながらころがっていくのを横からとらえる」などの特殊用途にはむいてるけど、滑らかに回りすぎます。

ネオジムを並列させて回転を抑えてみました。抑えられはするけど、完全ではありません。

磁石式リグ先端 その22026年08月09日

磁石式リグ先端

小板Aと小板Bに、組となるネオジム円盤を接着。着脱可能になるし、ネオジムの間では軸回転もできます。

つづく