二連ナット ― 2026年10月05日

二連ナット

15径ステン二連関節を一連関節化してます。

Bプレートの側面の黄銅部品「二連ナット」には、2つのねじ穴があります。ねじ穴の片方にはAプレートからきたボルトが入って圧力調整をします。もう一方にはいもねじをいれ、その一端をBプレートの穴にもぐりこませ、二連ナットの回転を抑えます。

通常は 製品版1号完成 のように、市販のナットを半田付けするところです。半田づけせず、機械的接続だけですませてます。

打ち型 その2 ― 2026年10月04日

打ち型制作手順

打ち型のつくりかた。材料は、バカ本のソケットプレート加工で残った二枚板の端材です。ガストーチで分離すると、片面が半田で塗れた小板が2枚できます。半田は取り除かずにそのまま部品の半田付けに利用します。

写真上から:

(1)2枚板端材。3厚を使用

(2)2枚の小板に分離したところ。別に1枚の端材(中板とします)を用意する

(3)1枚の小板と、中板を逆ピンで挟んで半田付け。半田は追加せず、フラックスをたらすだけで加熱

(4)2ミリ径のアルミ線をはさみつつ、もう1枚の小板を半田付け

アルミ線は半田につきません。これで中心に2ミリの溝がある打ち型ができます。

打ち型 その1 ― 2026年10月02日

打ち型で時短

リグ先端サンプル その3 で、30A糸ヒューズの周囲をたたいて断面を四角にする作業。コツはすぐつかめますが、なかなかうまくできないブッキーな人は、打ち型を使いましょう。

つづく

シリコーンゴムに砂糖!? ― 2026年10月01日

前にも書いたこれ



ですが、シリコーンゴムが硬化する前に砂糖を混ぜ込んでも硬化阻害等を起こさないことを発見した賢い人がいたのでしょうね…。

最近私はシリコーンゴム扱わないから、試せる人は試してください。今言えるのは

・砂糖は適度な大きさで粒のそろったグラニュー糖などを使う。
・洗い流すのは水よりお湯が良さそう。煮出す感じか。
・独立した気泡(砂糖泡?)は洗い流せないが、一度剣山で刺すと隣の気泡同士がつながって、煮出せるようになるはず。

ってところです。

黒色塗装リニューアル その2 ― 2026年09月30日

焼付(再)塗装

焼付(再)塗装実施。ガムテ貼り剝がしテストにも耐えました。

ちなみに焼付塗装になると、アセトンでははがせません。ということは、将来焼付塗装し直すときがあれば、アセトンが塗装前の脱脂に使えます。

忘備録で記すと、焼付塗装をはがせるのは塩メチレンです。

黒色塗装リニューアル その1 ― 2026年09月29日

剥がし前(上面)/剥がし後(下面)

初期のオモリの黒色塗装(Gボンド+アクリルスプレー)をはがしました。

丁度よい大きさのポリプロピレンのタッパーの底にアセトンを注ぎ、オモリを置きます。筆で洗い落としウェスで拭くという手順を繰り返します。
乾燥後はガムテを貼り剥がしして、余分な付着物がないことを確認します。

つづく

電気炉事故 ― 2026年09月28日

事故直後

電気炉内に、材料加熱時の台にしていた剣山を置いたまま、300度に昇温してしまいました。電気炉の温度は、設定値を一度越えたあと、下がってから安定します。超える温度は30度以上になることがあります。つまり300度設定だと330度以上です。

コトがおきてから初めて気づいたんですが、剣山のベースが鉛だったんです。鉛の融点は327.5度。丁度その温度をクリアしてた…。

流れ出た鉛はインジケーターのところまで垂れました。そくっと硬化したので幸い大事にはいたりませんでした。

剣山はステンレス製ということで買いました。確かに針はステンレスでした。ベースの素材までは気が回りませんでした。

リグ先端サンプル その4 ― 2026年09月27日

実装

実装例です。
糸ヒューズの両端をリグ先端サンプルにしてメンテナンスを容易にしてます。

リグ先端サンプル その3 ― 2026年09月26日

ねじれに強い接着

30Aの糸ヒューズの周囲をハンマーでつぶし、断面を2x2角棒と同じ形状にします。これをその2のリグ先端サンプルに、角ロッドの代わりに挿し瞬着止めします。先端関節がワイヤー関節になります。

もし断面が円形の糸ヒューズを丸パイプに瞬着止めすると、ねじれに弱くてすぐ外れます。なので普通なら半田づけするところです。

断面を四角くして角パイプに挿せば、瞬着程度の接着力でもねじれに負けることはありません。

つづく