【トップイメージ解説】2025年01月13日

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蛇の下アゴ詳細。

アゴの4関節は昨年納品したアーマチュアの試作品・余剰品の寄せ集めです。形状も、ねじの種類も統一されてません。ボールは一律3ミリ径です。背骨は絶版になったアーマチュアキットの余剰部品です。

アゴ基部のダンベル(ダンベル=両側がボールのシャフト)のシャフト軸は四角柱で、角パイプにぴったり収まって空回りしません。軸方向にすっぽ抜けなければいよいだけなので、固定は瞬着のみです。瞬着ならアセトンで溶かして、容易に別関節への差し替えができます。関節はスケール的にはこの大きさでいいのですが、ガワを付けたときにガワの張力に負けるかもしれません。そのときはより大きな関節につけかえればよいのです。

上アゴはつくってません。3Dプリンタで出力する頭骨の一部に含めます。頭骨を組み込むためのボルト・ナットのみがつけてあります。

背景は、実寸を引き写した蛇の頭骨レプリカです。

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